【製作代行】VOLKS 1/100 L.E.D ミラージュV3 インフェルノナパーム 限定版 進捗①

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まいどおおきに!Akidou(@Akidou123)です!
現在、ご依頼いただいている「L.E.D ミラージュV3 インフェルノナパーム 限定版」を製作中です。

このキット、普通に組み立てるだけでも大変ですね(笑)
さすがパーツ数800を越えるキットです。

現在は既にほぼ全てのパーツを切り出し、ゲート処理まで終わっているので、ここからは表面処理をするところ。

特に今回は「クリアーパーツ」を活かすということで、外装に当たるクリアーパーツの表面処理は丁寧にしていく必要があります。
「クリアーなんだからそのままでいいじゃん」と思うかも知れませんが、代行依頼を受けている私としては見過ごせない箇所が多々あります。

製作代行 1/100 L.E.DミラージュV3 インフェルノナパーム 限定版 製作中

例えば、コチラのパーツ。(右上の赤いパーツは関係ないです)
中心に丸い跡があると思いますが、これ、内側の凹みなんです。たぶん金型から抜く時のピンの跡かな?
通常のパーツだと見えないですが、クリアーだから見えちゃうわけですね。
これを処理します。

製作代行 1/100 L.E.DミラージュV3 インフェルノナパーム 限定版 製作中

普通のパーツで整面処理する時と同様、ヤスリ掛けをしていく感じです。
僕は基本的に「#240」辺りの粗目のヤスリで一気に面出しをして、「#400」⇒「#600」と慣らしていきます。
今回はクリアーにしたいので、更に「#1000」⇒「#1200」と表面のキズを消していきます。
上の写真はここまでが完了したパーツですね。

製作代行 1/100 L.E.DミラージュV3 インフェルノナパーム 限定版 製作中

その後、クリアーを吹いて完成。(これは2度吹いています)
最初の写真と比べて中心に跡が無くなっているのが分かると思います。

ついでにいうと、クリアーパーツといっても必ず「ヒケ」は存在しています。
さらに言うと「パーティングライン」も目立たないところに入っていたりもします。
その辺りも同時に処理できるので、クリアーパーツをキレイに仕上げてみることも、完成後のクオリティを上げるポイントになるわけですね。

という事で、現在はクリアーパーツを中心に、ひたすらヤスリ掛けをしています。
年内には終わりませんね、これ(笑)

それでは、ひたすら作っていきます!

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