まいどおおきに!Akidou(@Akidou123)です。
今回は「FUJIMI 1/24 メカニックフィギュア」の塗装依頼を受けました。(前回の記事はこちら)
接続補強に金属線を入れよう
今回は「フィギュア」ということで、一応念の為、腕やら腰やらの接続に金属線を入れて補強を使用と思います。
瞬間接着剤でパーツを仮止めして、4点が十字になるようにマジックで位置取りをしたら一度パーツを外し、十字を結んだ中心に穴を開けて金属線を通します。
いつもは1mmの真鍮線を使用しているのですが、ちょうど切らしていて補充しようとしたのですが、なぜかどこにも売っておらず、仕方なくWAVEさんの「AL-ライン(1.0mm)」を使用しました。
世の中的に真鍮線が不足しているのですかね?巻いてるタイプなら売ってたのですが・・・。
まぁ金属線に変わりはないので問題はないんですけどね(笑)
各部位を流し込み接着剤でしっかりと接着し、隙間にシアノンを流し込んで全体にサフを吹きました。
顔は埋まると困るので軽く吹く感じにしています。
そうすると、やはりパーティングラインはしっかり見えてくるので、ここからはパーティングライン処理をしていきます。
この2体はパーティングラインだけでなく、腕や手に丸いヒケが目立ちます。この辺りも処理したいところですね。
あとは「つなぎ」服に見えるように何とかパテで再現出来ないか考えていますが、もうちょっと試行錯誤してみたいと思います。
他のキットを作りながらの作業なので記事の更新が遅いですが、しっかり仕上げたいと思います!
それではまた進捗をお伝えします!
AkidouGreadModelingでは、今回のように「フィギュア」の塗装は基本お受けしておりません。もっと経験を踏めば受けるようになるかと思いますが、フィギュア塗装でお困りの方で今回のような完成度でも十分!と思っていただけた方は、お気軽にご依頼ください。
状態によっては難しい場合もあるので、まずはお気軽に下記記事内の応募フォームやメール、SNSのDMでご相談ください。
それではまた!
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