まいどおおきに!Akidou(@Akidou123)です!
今回は「コードギアス反逆のルルーシュ」に登場するロボットのキャラクタープラモデルをご紹介していきます。
作ったことがないキットばかりなので、どういうものがキット化されたかの紹介となりますが、どこかのタイミングで作ったら、レビューしていく所存です^^
それでは、どんなキットが出ているのか、見てみましょう。
「コードギアス反逆のルルーシュ」を観てみたい人へ
と、その前に、アニメ「コードギアス」シリーズを観たことが無い!という方、もし興味があって観てみたいという方は、動画のサブスクを利用すると便利です^^
僕はガンプラ以外のプラモデルもよく作るので、作ろうと思ったプラモデルの作品はよく観返したりしています。サブスクのいいところは、「観たい時に観たい回の好きなシーンをすぐ見れる」ということです。DVDやBlu-rayと違い、手軽に観たいシーンをチェックできるのはサブスクならでは(*’▽’)
ちょっと残念なところは、「サイト側で配信終了をしたら観れなくなる」という事。また再開する場合もありますが、しばらく観れない時もあります。ただ、サブスクの場合、月額制なので他の作品も見れる為、そういう時は他の作品を観る事がほとんどです。観たい作品はありすぎて困ります(笑)
特に僕がオススメしたいのは「dアニメストア」です^^
普通のアニメも観れますが、ロボットアニメもめちゃくちゃ多いので、プラモデルと絡めて観るとそれだけでテンションがあがります。
また、もう一つオススメなのが「Amazon Prime」です。
「dアニメストア」に無い作品でも「Amazon Prime」にある場合もあります。余裕があればどちらも押さえておくと便利ですが、アニメが好きな方なら「dアニメストア」の1択で間違いないでしょう^^
ちなみに「dアニメストア for Prime Video」というものもありますが、特別何か便利になるわけでもないですし、本家より作品数が減ってしまう為、正直、中途半端なのでオススメはしません。
ということで、せっかくなので、アニメとプラモデルを絡めた記事をシリーズ化していこうと思います。
ゆっくりな更新になると思いますが、よろしくお願いします^^
「コードギアス反逆のルルーシュ」
続編となる「コードギアス 復活のルルーシュ」が公開された人気のアニメ「コードギアス」シリーズ。
第1期が無印、第2期が「R2」として製作されており、どちらも2022年05月時点では「dアニメストア」でも配信されています。
僕も(結構前ですが)初見は「dアニメストア」で一気に視聴しました^^
サブスクは一気に視聴したり、途中で止めても再開も楽だし、好きな回をすぐに見直すことが出来るので便利です。
主人公「ルルーシュ」が、何でも命令を与えることが出来る特殊な能力「ギアス」を使えるようになり、ギアスと頭脳を使って世界を変えていくという物語。
毎回続きが気になる内容とスカッとする展開は、他のアニメ作品ではなかなか味わえない感覚です。
この特殊な力「ギアス」を使って、軍隊やテロリスト、皇族などを操り、ルルーシュが率いる「黒の騎士団」というテロリスト部隊が、占領された「日本」を解放していくという内容です。
まるで「ギアス」をかけられたかのように、続きが気になって一気に観てしまう魅力的な作品です。
まだ未視聴の方はぜひご覧ください^^
「コードギアス反逆のルルーシュ」のプラモデル
さて、コードギアスのプラモデルは、バンダイから発売されている「1/35メカニックコレクションシリーズ」として発売されていましたが、最近プレバンで発売されたのが、「R2(第2期)」に登場した「HG 1/35 ランスロット・アルビオン」です。
HG 1/35 ランスロット・アルビオン【プレミアムバンダイ】こちらは完全新規造形として発売され、一時話題となりました。欲しかったですが、タイミングを逃しましたね~^^;
それ以前に発売されていた「メカニックコレクションシリーズ」としては、劇中で主人公「ルルーシュ」の幼馴染「枢木スザク」が搭乗していた「ランスロット」。
独特な形状のロボットが多い「コードギアス」シリーズですが、基本的にはカカトに車輪がついていて、陸上や壁を滑るように移動したりすることが出来ます。
そして、ロボットアニメ恒例の「後期バージョンアップ」したのがこの「ランスロット エアキャヴァルリー」です。どうやら本体そのものは以前の「ランスロット」と同じだったみたいで、色々と賛否あったようです(;^ω^)
続いて、ルルーシュ率いる「黒の騎士団」のエース「紅月カレン」が搭乗する「紅蓮弐式」。
このキットは、昔ちょくちょく見かけましたが、最近はまったく見なくなりましたし、見かけてもプレミア価格で販売されていることが多くなりました。定価ぐらいで買えたら即座に購入したいキットの1つ。
続いて、敵側のナイトメアフレーム「ヴィンセント(指揮官機)」。
もちろん、敵側にも同様のロボットはいて、俗に「ナイトメアフレーム」と呼んでいます。こちらは「ヴィンセント」と呼ばれるナイトメアフレームの「指揮官機」となります。
表面が「グロスインジェクション加工」になっているので、少し艶のある独特なキットですね^^
「R2」に登場した「ロロ」というキャラクターが搭乗する「ヴィンセント(ロロ機)」もあります。こちらも「グロスインジェクション加工」がされているようですね^^;
正直、パーツが脆くなっているんじゃないか?と思っていますが、実際作ってみないとなんとも言えないですね・・・。
さて、「R2」になることで当然、「ランスロット」もバージョンアップします。それがこちら。
もう、ランスロットだらけで何が何だか分かりませんが(笑)、なんとなくこの辺でこのシリーズの需要があまり無かったのか、製品化はこの6種類で止まったようです。
ただ、いずれも「ロイヤルコーティングVer.」というメッキキラキラバージョンも同じく発売されており、中古ショップなどで見かけるキットはこちらのキラキラVer.ということが多いです。
別に悪いわけではありませんが、塗装して作りたいという方にとって邪魔ですからね(笑)
ちなみに、主役である「ルルーシュ」の乗機「ガウェイン」や「蜃気楼」は何故かキット化されておりません。このシリーズのキットがあまり売れなかったのか・・・?デザインとしては作り甲斐のあるキットなんですけどね(;^ω^)
「発売するな」とギアスでもかけられたのでしょうか?(笑)
でも、もしかすると、今回の「HG 1/35 ランスロット・アルビオン」が売れていたとすれば、ガウェインや蜃気楼のキット化もワンチャンあるかも知れませんね^^
アニメも観て、プラモも作ろう!
ということで、今回紹介したのは「コードギアス反逆のルルーシュ」でした。
まだ観てなくてご興味がある方は「dアニメストア」を検討してみてはいかがでしょうか?もし、配信が終了していても、いつかのタイミングで急に再配信されることもあるので、たまにチェックしてみるといいかも知れません(‘ω’)ノ
そんなプラモデルの楽しみ方も素敵ですね^^
コメント