「ギャン」って名前、どういう発想で名付けたんでしょうか?不思議な響きの「ギャン」ですが、アニメ「機動戦士ガンダム」に登場するジオン公国のモビルスーツです。白兵戦に特化しており、騎士のような姿が印象的ですね。かっこいいけど、どこかカワイイようにも見えるのは僕だけでしょうか?
さて、HGUCギャンをキレイに作るというテーマで進めていますが、とりあえず素組(そのまま説明書通りに組み立てること)が完成しました。
かっこよすぎw
このギャンはHGUCの中でもリメイクされたキットで、スタイルや可動領域も改善されていて、パーツ同士を組み合わせた時に生じる合わせ目もほとんど目立たなくなっております。
つまり、キレイに作るだけで「かっこよく仕上がるキット」ということですね。初心者の方にはオススメのキットの1つです。
後ろ姿もスタイルいいですね。今のところ合わせ目として見える箇所は、正面で「脛」「腕の手首付近」「顔のサイド」、背後は「後ろ脚の裾」のみという、とても素晴らしいキットです。
これら以外は全て「モールド」(凹みがデザインとなる部分)になるよう作られています。
UC0079(機動戦士ガンダム作品)のモビルスーツは、煽りで見上げるのがとても楽しいものばかり。ギャンももちろんその1体。
さて、ここからどうしようかと考えておりますが、まず「ゲート処理」をしっかりとやります。次回は、実際にキレイにした部分をピックアップしていきます。キレイにできるといいなぁ・・・
コメント