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【初心者向け】ガンプラの表面処理ってどこまですればいいの?

この記事は約4分で読めます。

何か能力を一つ身につけることが出来るなら、「カッ!」と目を見開いたら表面処理が一瞬で終わる能力が欲しいAkidou(@Akidou123)です。
それぐらい、ガンプラの表面処理って大変なんですよね。皆さんはどこまでやっていますか?
僕は、だいたい800番ぐらいまでヤスリ掛けしてから、1000番のサーフェイサー(最近は1200番で仕上げる時も)で仕上げています。

特に最近始めた初心者の方にとって、表面処理って「え!全部のパーツにそんなに時間かけるの!?」って印象だと思うんですよね。RG(リアルグレード)なんて、あんな小さなパーツいっぱいで、考えただけでもう・・・。

と、いうことで、

ヤスリ掛けした後の表面をサーフェイサーで吹いた時、どれぐらい表面がキレイなのか?という部分にフォーカスを当てて、こんな検証をしてみました。

【検証動画】溶きパテとヤスリ掛けの比較

動画の方がキズの付き方が良く分かると思いますが、ここでは補足として、記事にしてみたいと思います。

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溶きパテじゃないとダメ!?

溶きパテじゃないとダメなんてことはありません。缶で売っているサーフェイサーにも同じことが言えます。

缶の場合、500番、1000番、1200番、1500番がタミヤから発売されてますね。これらでも表面処理との関係は同じです。

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無塗装派の方には必要ありませんし、塗装派でもサーフェイサーしない派(モデラーには色んな派があるんですよね)の方にも必要はありません。逆に、下地を処理する人ほど、この「表面処理」と「サーフェイサー」の関係性は重要ですし、意外と気にせずに作業を進めている人もいるかと思います。(僕も以前はそうでした)

「模型作りはコツコツと」っていうのは、こういうところからでしょうね(笑)

 

結局使うサフは1000番?1200番?

動画の結果からも分かりますが、結局どのサーフェイサーを使えばいいのか?と気になるところですが、僕自身としては「目的」によって変わるのかな?と感じています。

1500番サーフェイサーキズ比較検証1500番のサフでキズ検証。左からヤスリの番手が320,400,600,800,1000と仕上げた。800番以上が仕上がりとしてはキレイです

例えば、「500番」は仕上がりが粗すぎて、ガンプラの「仕上げ」としては不向きですが、ポリパテで作った自作パーツの粗削り段階で吹きつければ、ある程度の傷は消えてくれます。

「1500番」は粒子が細かいのでキズはほとんど埋めてくれませんが、鏡面仕上げなど表面処理をしっかりした場合、かなり綺麗な仕上がりになります。でも、普通にガンプラを仕上げる場合、鏡面仕上げほど下地処理をしなくても、キレイに仕上げることは出来ます。その場合、「1000番」または「1200番」のサーフェイサーで仕上げればいいわけですね。

1200番サーフェイサーキズ比較検証同じく1200番のサフ下地に黒で塗装したもの。600番(真ん中)の仕上げでも光に当たるとキズの線が見える

じゃあ「1000番」と「1200番」どっち使えばいいの?って話。

 

これも個人的には「好み」だと思います。いずれにしても、表面処理は「800番」ぐらいまではしておくとして、仕上げに「1000番」を吹くのと「1200番」を吹くのでは、そう変化は感じられないと思います。ただ、「400番」で表面処理を終えた場合、どちらのサーフェイサーを吹いてもキズは目立ちます。まずはヤスリ掛けをどこまでするかが大事ということでしょうね。

1000番サーフェイサーキズ比較検証こちらは1000番サフ下地に黒塗装。800番、1000番のヤスリ掛けだと仕上げとしては問題ない

つまり、「800番以上の番手」でヤスリ掛けをしていれば、サーフェイサーの番手はそこまで気にしなくてもいいんじゃないかな?と感じます。(突き詰めれば余計なサフは吹かないことが一番だと思います)

奥深いですよね、表面処理って・・・(笑)

 

まとめ

ガンプラの表面処理として、どのサーフェイサーを使うのがいいか?ということで言えば、

800番以上のヤスリで仕上げて、1000番(または1200番)のサーフェイサーを使えば気にならないぐらいキレイ

といった感じでしょうか。もちろん、「個人的に」です。

最終的には自身で「これ!」といえる仕上がりが大切なので、そういう時は安価の同じキット(例えばHGジムとか)を2つ買って、一方を「600番ヤスリに1000番サーフェイサー」、もう一方を「800番ヤスリに1200番サーフェイサー」のように仕上げて、同じ色を塗って比較してみることが一番良い方法だと思います。(2つのキットじゃなくても、右足左足で変化をつけてもいいですね)

僕が今回こういう検証をしたのも、「ハウツー本で読んだこと」や「人から聞いた話」だけで「これがいいらしい」としていた事を「らしい」で終わらせたくなかったからです。実際自分でやって、見て、分かることがあるので、ぜひ同じような検証をやってみてください。

ということで、今回はここまでです。

まだ気になることがあるので、近々検証系を進めたいと思いますね!

 

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