HG 1/48 0G戦フレーム エステバリス 制作記②

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プレミアムバンダイ
エステバリス収納時の状態
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まいどおおきに!ここまでの大改修にドキドキしているAkidou(@Akidou123)です。
大会に応募するってことで、あれやこれや改修していると、これまでにないほどの大改修になっていることに内心ドキドキしています。ちゃんと完成するのか?とか考えちゃいますよね・・・

でもまぁ、今のところ何とか形になっているHG 1/48 「エステバリス 0G戦フレーム」の制作状況です。

このキットについては、キットレビューの方の記事で詳しく書いてあるので、そちらをお読みください~。

バンダイ 1/48 0G戦フレーム エステバリス 【機動戦艦ナデシコ】【旧キットレビューVol.3】
今回から「積みプラ」のレビュー記事も掲載していこうと思います。「いつかカッコ良く仕上げよう・・・」と購入して積んでいる「積みプラ」。あなたも部屋の中に積み上がっていませんか? 「自分の積みプラを素組みでも作ってしまおう」という目的でレビュー記事として書いていこうと思います。

 

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このキットの魅力(?)のギミック

 

このキットには、コックピット(アサルトピット)が分離する際の、装甲部分の動きがギミックとして仕込まれています。って言っても、正直言うとあまり再現性は高くありません(笑)

ただ、このギミックっていうのが、フレームの肩内部にあるポリキャップの可動によるもので、これがあることで腕の可動域を広げる工作に支障をきたしてしまいます。。。でも、ギミックも捨てがたい・・・

と、いうことで、ちょっと動きを変えて似た動きを再現しようと思います。

L字ジョイントを加工します

使うのは、市販されているコトブキヤの「L字ジョイント」。これを加工して、細くしたピンを細い四角のポリキャップで取り付けてみようと思います。

とここまでは予定で、実際作業をするとなると、まず胸の装甲を加工する必要が出てきます。しかし、その胸の装甲を調整する為には、内部のアサルトピットを確定させなければなりません(笑)

 

ですので、まず「アサルトピット」の改修に移ります。

アサルトピットの改修

説明書にあるアサルトピットの設定画

設定画を見てみると、どうもこのアサルトピット、可動している気がします。(本当のところは知りません)

なので、アサルトピットにもギミックを仕込みます。可動するようにしよう!(大丈夫か?)

内部のスリットを利用します

内部にちょうどいいレール状のスリットみたいなものがあるので、これを利用して、L字のプラ板をスライドさせるようにします。

 

可動部分で分割

可動する部分でアサルトピットを分割します。

右側の四角いパーツの内部に、自作したL字のプラ板を接着し、隙間などをプラ板の細切りを埋めて調整し、組み立てて完成したのがコチラ

可動部分の内部

内部にある白いプラ板がスリット箇所をスライドしてくれます。ちょうど一番上のストッパーが、下げた時の最大値となる位置にくるのでラッキーでした。(もしかしたら、バンダイさんも可動するつもりで作ってたのかな?)

アサルトピット単独飛行時はコンパクトに

コチラが、アサルトピット単独で飛行する際の通常状態。キットの形状はこの状態ですね。真ん中にある白いパーツも自作したもので、設定画の真ん中にあるパーツを作りなおしました。(キットのままだと、このパーツはスライドする側についちゃうんです)

エステバリス収納時の状態

こちらが、エステバリスに収納される際の可動した後の状態。これだけでも、胸の密集感がなくなるので、やった甲斐はあったかなぁと思います。

あと、キットの状態だと、エステバリスに収納した際にアサルトピットが不安定というか、しっかりと固定がされず、カタカタ動いてしまうので、ちょうどいいところにネオジム磁石を仕込めるところを発見!!

この丸いところにネオジムを設置

横にある丸いドーム状のパーツを一度切り離し、HGエクシアの足首にある丸いパーツを持ってきました。エクシアパーツの中心にネオジムがちょうど入る大きさの穴を開けます。ネオジムを入れたら、気持ち奥に入れ込んで、空いた隙間に0.3mmの丸く切り抜いたプラ板を貼り付けました。隙間は瞬着などで隙間埋めをしています。

アサルトピットのサイドのドーム状のパーツを切り飛ばして、大きな穴を開け、エクシアパーツ丸ごと埋まるように埋め込みました。設定とはディテールが違いますが、まぁあまり見えない部分なのでいいでしょう(笑)

左右にネオジムを仕込んだら、次はボディフレームの接地面にもネオジムを仕込みます。

ボディ側のネオジム

ちょうどポリキャップの設置個所になる穴を広げて設置しました。

これでピタッと収納されるようになりました

これでピタッと収納されるようになります。

ちなみに前述したL字ジョイントは既にポリキャップを仕込んでいます。(ちょうど黒いジョイントパーツが刺さっているフレーム箇所に)

これでアサルトピットの改修はほぼ完了です。次は「胸の装甲」となります。実はこの胸のパーツ、設定画ではちょっと形状が違っています。Akidouなりの解釈で大きく形状変更しようと思います。そのためにパーツをバラバラにしたのですが、果たして・・・(笑)

 

次回は胸のパーツと股間のパーツ

ということで、次回は胸のパーツと、ついでに股間のパーツの改修に入ります。この辺のバランスが変わるだけでかなり印象は変わると思うんですよね~

ここまでの途中経過

ちょっとネタバレ含みますけど(笑)、途中経過の状態です。一部パーツは外していますが、印象はかなりスタイリッシュになってきている気がしませんか?

足や腕の延長は必要ないかなぁと思っているので、中心のバランスさえ整えば、あとは可動域やディテールアップ的な改修だけでいい気がしますが・・・たぶん手加えちゃうでしょうね(笑)

 

それではまた~。

 

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