【徹底解説】ガンプラのグレードの違いって?初心者に分かりやすく種類を解説

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ガンプラの種類の説明と初心者におすすめのシリーズ
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HGについて(1ページ目)
・MGについて(このページ)
PGとRGとFGについて(3ページ目)
RE/100とEGとSDについて(4ページ目)
旧キットとメガサイズとU.C.ハードグラフについて(5ページ目)
まとめ(6ページ目)

作りごたえ十分!存在感があるガンプラのグレード「MG」シリーズ

MGってどんなシリーズ?

ガンプラ初心者なら、まずはこの2つを覚えよう!ということで、続いてのグレードは「MG」です。

正式名称は「Master Grade(マスターグレード)」。

サイズは「1/100(ひゃくぶんのいち)」です。

ということは、初代ガンダムだとおよそ「0.18m(18cm)」ということになります。(縮尺の説明は前ページをご覧ください)

1/144のHGガンダムはおよそ「12.5cm」ですので、HGとMGを並べるとおよそ「5.5cm」も差があります。

たった5.5cmのように感じるかも知れませんが、幅、奥行きも大きくなっているので、その存在感はHGを大きく上回ります。

サイズが大きいことのメリットデメリット

さて、HGよりもサイズが大きいことが分かりましたが、サイズが違うと当然、HGの時のメリットとデメリットも若干変わってきます。

サイズが1/100になることで考えられるメリットは以下の通りです。

・完成時の存在感が凄い
・パーツが大きいので作りやすい(⇔細かいパーツが少ないので作りやすい)
・装甲内部など、細かい部分まで表現されている

一方でデメリットはこちら

・HGに比べて値段が高い
・シリーズ通して機体は多いが、HGに比べるとまだまだ少ない
・完成までに(作る)時間がかかる
・箱が大きく持ち帰ったり保管が困難

HGのメリットデメリットと反対の内容となりますね。

メリットの内容はそれほど難しいことはなく、大きいので存在感はあるし、パーツそれぞれも大きくて組みやすい上に、内部のメカまで再現されていることがあるので、基本的に「カッコイイ」完成品になります。

ということで、ここではデメリットを中心に説明していきます。

まずは「値段」

前述した「HG」はおよそ¥1,000~¥2,000平均が相場。つまり¥2,000を握りしめて買いにいけば、だいたいのHGシリーズは予算範囲内に入ります。

対して「MG」はおよそ¥3,000~¥5,000平均が相場。つまり¥5,000を握りしめていけば、ある程度のMGは予算範囲内に入るという感じ。

Akidou
Akidou

2つ買おうとすると¥1,000ぐらい超えちゃうぐらいの感覚です。

また、「MG」のシリーズにラインナップしている機体はまだまだ少なく、主に主役機にあたる機体がほとんどと言ったところ。

他は人気の機体(ズゴックとかグフとか)もラインナップしています。

初めてガンプラを作るなら「MG」は避けるべき?

「MG」は、単純にサイズが大きい上にパーツ数も多いので、作るのに時間がかかります。

初めて作るという方には「HGよりもMGの方が難しそうだし上級者向けのイメージだなぁ」と映るかも知れませんが、実はそうでもありません。

パーツが多くて大変ですが、時間をかけても慎重に丁寧に進めればHGもMGもキレイに仕上がります。

そういう理由から、いきなり「MG」を選ぶのも悪くない!ということですね。

Akidou
Akidou

実際、僕も子供の頃、自分のお小遣いで初めて買ったガンプラは「MG」のガンダム(装甲がクリアーパーツで内部メカが見えるやつ)でした。

ただ、MGの中でも「作りやすい」「作りにくい」というのがあるので、初心者なら「作りやすいMG」を選ぶことで仕上がる成功率はグンとあがります。

実は「MG」シリーズもHGと同じく、長い年月をかけてシリーズ化しているので、古いキットと新しいキットで作りが全然違います。

しかし、MGシリーズはナンバリングがされていないので、一目みただけでは判別付きません。

Akidou
Akidou

昔のMGは箱が小さくティッシュ箱のような深型のものがほとんどでしたが、最近のMGは浅型で広い形状のものが増えています。この辺も新しいものかどうかの判断基準になりますね。

という事で、「MG」をまとめると以下の通りです。

・「MG」は「Master Grade(マスターグレード)」の略
・サイズは「1/100(ひゃくぶんのいち)」
・完成時の存在感はHGよりもすごい
・細かい表現まで再現されていることが多い
・パーツ1つ1つが大きいので作りやすい
・値段は平均して¥3,000~¥5,000と他のシリーズと比べて比較的高い
・ラインナップに入っている機体が「HG」に比べると圧倒的に少ない
・パーツ数が多いので完成まで時間がかかる

これらのことを理解したうえで、最初に「MG」を作ってみるのも全然アリだと個人的には思います。実際完成品を目にした時は「HG」よりも「MG」の方が大きくてカッコイイですし。

これで、「HG」と「MG」の2種類を覚えることが出来ましたね。これでガンプラを買いに行くと見え方がこれまでと違って来ると思います。

Akidou
Akidou

ここまでわかった段階で、一度お店の売場に行ってみてはどうでしょうか?

残りのシリーズの解説は簡単な説明とします。次ページ以降になります。

箱の横にある完成イメージを見比べると、HGとMGの違いがもっと見えてくると思いますよ~^^

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